まーみんのHSP日記

「超敏感な人(Highly Sensitive Person)」の主が、資本主義社会を出来る限り穏やかに生きていくための、ノウハウを探しています。

自分を優先する人生

こんばんは。
相変わらず、ふとしたときに過去のどうでもいいことがフラッシュバックします。あと家族のこととかわだかまりがあることについて考えます。
血縁家族については、何度か記事にしていますが、私の家はほんと理想には程遠い人たちの集まりです。プライドだけが高い父と繊細すぎる母と正義感の塊の姉と双極性の妹がいます。

双極性の妹に関しては一年くらいは連絡とってません。付き合いきれないからです。たまにちゃんと向き合わないと、と思い起こすことはありますが、相手から送られてきた過去の文面を見ると自己都合の塊でしかないメッセージに関して、私が言葉を返す必要があるのかなって思います。

文面だけだと誤解が生まれやすいし、相手の前提条件も見えにくいです。最近あった法事にも、妹は地元と同じ都道府県内にいるのに出席しなかったので、まあ今後も会う機会はなかなか無いでしょうね。
血縁家族と連絡を取らないことを引け目に感じることはあります。「家族は仲良くて当たり前」という常識が私の中に未だあるからです。早くなくしたいです。

いくら血縁家族でも、自分や自分の大切な人の存在を否定し、言葉のナイフで刺し、苦しみ悲しみ恐怖を与えるような人間とは関わる義務はないと思います。家族と仲良く出来ない自分が異常なのかなって悩みます。でも自分を犠牲にした人生なんて人生じゃないです。そもそも「仲良くする」の定義も意味不明だし、私は家庭を持っています。今、目の前のものを大切にするのに、理由は要らないです。自分の人生なんだから、自分を優先して他人に迷惑かけずに生きていけたらそれで十分です。