まーみんのHSP日記

「超敏感な人(Highly Sensitive Person)」の主が、資本主義社会を出来る限り穏やかに生きていくための、ノウハウを探しています。

子供の頃の夢

おはようございます。
昨日、日用品の買い物がてら外出したのて、近所の本屋にせどり仕入れに行きました。
本屋ってわくわくしませんか?私は本屋昔から好きです。毎日読書が趣味で読んでるとかではないです。でも、静かな感じとか、人が集中して立ち読みしているのとか、店員さんの雰囲気とか、四角いカラフルなものが並んでいる感じとかが好きです。
何の目的もない人は本屋には来ないでしょう。勉強のためとか趣味のためとか向上心がある人が本を求めるんだと勝手に思ってます。笑 そういうのもなんかいいんですよね。本屋でバイト楽しそうだな。

子供の頃なりたい職業とかほぼなかったです。幼稚園のときパティシエになりたいと思ってました。それだけかな。中学生のときお菓子作りにはまっていて、塾の先生に手作りのお菓子あげたら「こういう仕事いいんじゃないか。」って根拠はわからないけど焚き付けられたり笑
でも私は何を以ってか「パティシエは生活リズムとか収入不安定だから自分は向いてない。」と返していました。可愛げのない中学生でした笑

その延長で何となく栄養士の大学に行きました。やりたいこととか正直わからないし、なかったです。未来が明るいって思ったこともないです。普通は思うのかな。夢とか目標ある人が羨ましかったです。幼稚園以降に自分の将来を思い描くことがなかったですね。生きる希望?とかほとんど感じたことないです。
社会に出て、飲食・医療の仕事したけど、達成感はないです。仕事は楽しくないものであり、なんとか毎日をやり過ごして収入を得ていました。
もし他人の目や世間体を気にして進学をしなければ、他の人生があったでしょう。

…と過去に縛られるのが大得意のHSPですが、それをいっても仕方がないし、今無職で精神衛生よいのは今まで苦しんで仕事してきた分のバランスだと思ってポジティブにとらえます。
これからは出来るだけ自分に嘘をつかないで自分と周りを大切にして他人に感謝する人生にしよう。
今以上辛くならないように、時には自分のネガティブものさしを疑って生きよう。