まーみんのHSP日記

「超敏感な人(Highly Sensitive Person)」の主が、資本主義社会を出来る限り穏やかに生きていくための、ノウハウを探しています。

今日が一番若い

こんにちは。

絶賛転職活動中まーみんです。過渡期です。

世の中には本当にいろんな情報が溢れすぎていて追いつけないでいます。コロナショックで自分がもう決して若者ではない時代です。ロールモデルのない時代に、私たちは生きています。選択肢が多いってことは一見良いことなんですが、迷いも増えます。特に最悪の事態を常に考えてしまうHSPなら、なお不安です。直近の仕事を辞めてから、今まで毎日飲んでいたものの、現在はほとんどお薬が不要なり、ここ10年の過去で一番精神衛生上良い環境が続いているので、このペースを維持して、なんとか収入を得たいと考えています。

 

最近フラッシュバックがひどいです。過去の仕事で嫌だったことが何かのきっかけで波のように押し寄せてきます。

もうその人に会うこともないし連絡もとってないし、そんなシーンは二度と来ない、とわかっているつもりなんですが、一回思い出すとそれは雨がなかなか止まないように、心の傘をさしても、まあ、あらゆる場所から記憶が漏れ出してきます。

 

そしたら再び働くのが怖くなります。自分はまた、使えないって言われるんじゃないだろうか。心無い人間に嫌な思いをさせられ傷つけられ我慢を強いられるのではないか。自分の感情やペースを犠牲にして過ごす日々になるのだろうか。自分を否定して生きる毎日になるのだろか。かつての自分はそうやって毎日をやり過ごして生きてきました。今日が一番若い、時間は有限だという現実に目を背けていました。

 

今は限られらた時間を自覚し、目の前のことがすべて当たり前でなく存在していること、今居場所があることに感謝しています。嫌なことやネガティブなことが浮かんで来たら、

1.自分の感情を心の中で唱える

2.頭の中の考えを紙に書き出す

3.思考と無関係の作業をやってみる

そうやって自分の感情がどこにあるのか答え合わせしながら、時には自暴自棄になりながら、もっといい未来について考えていきます。