まーみんのHSP日記

「超敏感な人(Highly Sensitive Person)」の主が、資本主義社会を出来る限り穏やかに生きていくための、ノウハウを探しています。

マッチングアプリの合理性

こんばんは。
今月から仕事が在宅になりました。
いつ通勤に切り替わるかは不明です。
1日の中で家に長くいると、もれなく夏前からずっと在宅勤務している夫と長く過ごすことになります。

今日は夫がリモート飲み会していました。
我が家はマイクやイヤフォンを使わない派です。
友人からはちょっと驚かれることもありますが、私たち自身は特に必要性を感じたことはありません。
そんな感じなので、片方がリモート飲み会していても相手の会話は筒抜けです。

聞き耳立ててたわけではないけど、夫友人らによるとマッチングアプリで結婚する方が多いようです。
私たちもその例なのですが。
私の回りは職場や大学で出会ったとか、共通の趣味で出会った人が多いです。ほとんどは職場かな。まぁ職種によるんだと思います。もちろんどんな出会いも素晴らしいご縁があればこそです。

私が個人的にマッチングアプリを使ってよかったと思うのは、相手と自分は他人だという認識がはじめからしっかりできたこと、自分が普通に働いて生活していたら出会えない人に出会えたこと、何人かとデートすることで自分自身の好み(考え)がハッキリしたことです。

彼と出会えたおかげで、
自分の考えを他人に押し付けず、付かず離れずの距離を保ち、問題があれば話し合いで解決できています。
自分の知らない世界や分野のことを、たくさん教えてもらえます。
自分に対するもやもやが減っています。

他の家庭の話やカップルの事情などあまり耳にすることがない私ですが、今回はモニター越しに他人のパートナーシップについて見解を深めることができました。
HSPの私でも夫と上手くやれているのは、マッチングアプリという文明の利器のおかげかもしれません。