まーみんのHSP日記

「超敏感な人(Highly Sensitive Person)」の主が、資本主義社会を出来る限り穏やかに生きていくための、ノウハウを探しています。

在宅勤務

こんにちは。
仕事が在宅勤務になって2ヶ月経ちました。
今日ミーティングがあるので久しぶりに出社してきます。

昨日は友人が専門学校を卒業するのと誕生月だったのでお茶しに行きました。
むやみやたらにコロナを恐れて家から動かないよりは、データを見ながら自分が生きるのに必要なことはしていいと私は思います。
人に迷惑をかけない前提でね。

マッチングアプリの合理性

こんばんは。
今月から仕事が在宅になりました。
いつ通勤に切り替わるかは不明です。
1日の中で家に長くいると、もれなく夏前からずっと在宅勤務している夫と長く過ごすことになります。

今日は夫がリモート飲み会していました。
我が家はマイクやイヤフォンを使わない派です。
友人からはちょっと驚かれることもありますが、私たち自身は特に必要性を感じたことはありません。
そんな感じなので、片方がリモート飲み会していても相手の会話は筒抜けです。

聞き耳立ててたわけではないけど、夫友人らによるとマッチングアプリで結婚する方が多いようです。
私たちもその例なのですが。
私の回りは職場や大学で出会ったとか、共通の趣味で出会った人が多いです。ほとんどは職場かな。まぁ職種によるんだと思います。もちろんどんな出会いも素晴らしいご縁があればこそです。

私が個人的にマッチングアプリを使ってよかったと思うのは、相手と自分は他人だという認識がはじめからしっかりできたこと、自分が普通に働いて生活していたら出会えない人に出会えたこと、何人かとデートすることで自分自身の好み(考え)がハッキリしたことです。

彼と出会えたおかげで、
自分の考えを他人に押し付けず、付かず離れずの距離を保ち、問題があれば話し合いで解決できています。
自分の知らない世界や分野のことを、たくさん教えてもらえます。
自分に対するもやもやが減っています。

他の家庭の話やカップルの事情などあまり耳にすることがない私ですが、今回はモニター越しに他人のパートナーシップについて見解を深めることができました。
HSPの私でも夫と上手くやれているのは、マッチングアプリという文明の利器のおかげかもしれません。

年を重ねると…

こんにちは。
今年になって全然更新していませんでした…。すみません。

年を重ねるとあっという間に時間が過ぎていきます。
一人海外旅行したのが一年前、転職や入籍も半年前か…
コロナウィルス流行もあって季節をあまり感じずに過ごしていましたね…。

今月はM-1グランプリからお笑い芸人がマイブームになり、毎日TwitterInstagramYouTubeをチェックするのが習慣になっています。(基本私自身はSNSやらずに見てるだけです)
ちなみに私が推しているのはおいでやすこが。
推しがいる幸せというものを日々感じています←

かつて私が女子高生、女子大生だった頃は…
当時の好きな俳優やアイドルの言動に一喜一憂して、それはまぁ若かったです。笑
今でも好きな人たちを応援したいってスタンスは変わらないけど、色んな事を肯定的に捉えられるようになったのは成長ですかね。

考えすぎてしまう自分のことを暗い、面白くない、嫌われもの、生きてる価値ない、みたいな一方的な判断で考えるんじゃなくて、長所と短所は紙一重だってことを理解できるようになってきました。
まぁ他人に対してはもともと否定的に考えるタイプではなかったけれど、自分に対しての考え方が変わったのは成長したと思います。

年を重ねて、シミやシワが増えたり、脂肪がつきやすくなったり、記憶力が低下したり、ネガティブな変化はもちろんあるのですが、物事を多面的に捉えられるようになったこと、自分にも相手にも優しくなれたこと、良い意味の諦めがついたこと、ポジティブになれている部分もあります。

思いもよらないことが起きて面白いから、生きるのは止められないのかもしれませんね。

幸せの定義

こんばんは。
早いもので、もう年の瀬です。
今年は5回目の転職をしました。
今の仕事にしてから、ロラゼパムはほぼ飲んでいません。毎日服用していたジェイゾロフトも週一で済むようになりました。
服薬の面でいくとかなり健康に近づいたと思います。

人間関係のストレスもかなり減りました。判断とかは上司も関わるけど基本的な作業のほとんどは自分一人で完結するので人と関わらなくて済むからです。今までは自分の作業には必ず他の従業員や客が絡んでいたので、自分で考えて自分の思う通りに行動するってことが難しかったので、かなりストレスでした。

精神向上の薬も減って、仕事の人間関係ストレスも減って、じゃあ自分が幸せかって言うと体感としてはそうでもないです。
そもそも幸せってどんな状態をいうのかわからないし。
自分の持っているものを持っていない人に比べたら、それは幸せだったり、恵まれてるって思うのかも。でもそんなの分からないです。

いつも何かが足りない。
こんなことしてていいのかな。
もっとやるべきことがあるんじゃないか。
私の人生意味あるのかな。
明日死んだら後悔するのかな。

幸せって何なんだろう。

子供の頃流行った歌

こんばんは。
子供の頃流行った歌が、最近よくフラッシュバックします。
私はフラッシュバックが多いです。
油断すると過去の良くない出来事や不快だった出来事が勝手に脳内再生されます。この再生機をぶっ壊したいです。

思い出す子供の頃流行ったJPOPてのは…本当に前向きで明るくて個性をアピールしてて…みたいな歌が多かったように感じています。
最近の流行りはよく知りませんが、単純なメロディや繰り返しの歌詞が人気のようです。

社会人に個性は必要ないけれど、作品てのは個性がないと生き残れないものではないのか。
人の心に刺さる特徴があるからこそ、時代が移っても愛されるものではないのでしょうか。
そんな余計な詮索をする一日です。

一人じゃない

こんばんは。
休みの夜、仕事の前日は相変わらず気分が落ち込みます。
最近ジェイゾロフトを飲むと頭痛がします。
痛いのでイブを飲みます。薬の追いかけっこになってしまいます。今までジェイゾロフト飲んで頭痛くなったことなんて無いのにな。耐性とか年齢なのかな。
数ヵ月前は月曜朝だけ頓服していましたが、平気なときと平気じゃないときのだんだん波が出てきました。それで10日くらい飲まないときもあるし、3日くらいで飲んでしまう時もあります。

かつては落ち込みの波が来ると(私はいつまでこんな人生を送るんだろう、早く終わりたい)って考えることも少なくありませんでした。
今はパートナーがいることにとても感謝しているし心強いと感じています。
◯◯の妻っていう役割があるからね。それだけじゃないけど。
昔は自分の存在を肯定できなくて◯◯の彼女の自分とか◯◯に所属している自分みたいな明白な役割がないと立っていられなかったです。

自分の存在を肯定するのに理由や根拠は不要なことを、最近知りました。
長く殻に籠っていたわたしは、知らない価値観が本当にたくさんあります。
たくさんの価値観を知って、自分にも価値があるって思いたいです。自分のこと下げて可哀想な自分で居ることしかできない頃の私とは決別したいのです。

もやもや

こんばんは。
すっかり冬に近づいてきましたね。
3連休あったけどあっという間に過ぎてしまいました。みなさんは有意義に過ごせましたか?

最近休みの日の夜が苦しいです。
夕方から夜にかけて次の日(仕事)のことが憂鬱です。
今の仕事嫌って訳じゃないし、何もできない私からしたら給料も充分にもらえてます。
なんだろうか、もやもやする。

未来のわからないことがすごく不安です。
自分の顔がとても嫌いです。
やりたいことがわからないです。
自分に向き合えず、生活に流されてしまいます。
これでいいのかなって毎日思います。
自分に満足できないです。

「反応しない練習」を読み始めて
自分は自分を肯定しよう
今は反応してるだけ、判断してるだけ
そう言い聞かせることが少しだけ出来るようになりました。

でも、まだまだ周りの出来事に一喜一憂してしまう自分がいます。周りと自分を比べてしまいます。
出家したらそういうのって楽になったりするのだろうか。瞑想とか、真面目にやったら楽になるのかなって思います。

それぞれの価値観

こんばんは。
今日はHSP関係ないんですけど、最近自分が後藤真希さんにはまっているのでかきます。
きっかけは9月?になんかのテレビでAKBとコラボしていた動画をたまたまみたことです。(リアルタイムではない笑)
で、「ごっちん懐かしい!てか35歳に全く見えない!オーラすごい!見てて楽しい!」って印象を受けました。

それから暇なときはゴマキのギルドっていうゲーム実況とかやってる本人のYouTubeチャンネルみたり(私はゲーム全くやりません)、メルカリで自伝みたいなやつ買ったり、過去のモーニング娘。や活動休止前のソロ活動やママタレになってからの動画とかみました。

今の私は

今の私は

後藤真希の満足おうちごはん

後藤真希の満足おうちごはん

自分がモーニング娘。ごっちんを知ったのは小学生くらいでした。特別ごっちんのファンだったわけではないですが、モーニング娘。の存在は思春期の私には大きくて「オシャレで可愛い人気者のアイドル」でした。かつての憧れ、その彼女が今どんな生活をしてるのかがすごく気になったのです。

クールでなんでも器用にこなすイメージのごっちん、現在35歳でママなのにあんなにスタイル良くて美人で可愛い後藤真希さんにも、紆余曲折あったことを実際に文字で知ると、調べれば調べるほど人間として、同性として、好感を持てました。

本は人生を豊かにしてくれるとはよく言ったもので、自分の人生たとえば100年だとして、その一人の100年で経験できないことや情報を本では学ぶことが出来る。他人の人生の教訓を知ることができる、というのはすごく貴重だと思いました。

私はこれからの人生でもごっちんと関わることはほぼないと思います。当たり前ですけどね。
でもごっちんの人生の一部を知ったことで、私が今まで経験したことが当たり前じゃない人もいる、世の中には本当にたくさんの価値観が存在していて、存在しても良くて、私もそのうちのひとつって思えるようになりました。少しだけど。

歳を重ね、他人の価値観をだいぶ受け入れることが出来るようになってきた。自分を受け入れることが出来るようになるのはいつになるやら。

理想の自分

こんばんは。
先日取った結婚記念写真のデータが来ました。
私は自分の見た目が嫌いです。
なので写真撮られるのも嫌いです。
学生の頃とかネタにならない微妙なぽっちゃりだったし。
全部嫌いだけど、歯並びとエラが一番嫌いです。
歯並びは50万くらいで上だけ矯正できるらしいのでお金ためてやりたいと思ってます。
エラはレーザー行った病院でアラガン?ボトックス注射の見積もりをもらったので、お金ためてやりたいです。
先立つものがまじでない。

送られてきたデータの写真みながら「法令線が目立ってる」「デコルテが貧相」「触角が耳にかかってエラがすごい見える」「うまく笑えてない」って独り言みたいにあーでもないこーでもないってぶつぶついってたら、「一生理想を追い続けて下さい笑」って旦那に言われました。
あ、すみません。ってなりました。

自分はプライドとか夢とか理想なんて大層なもの持ち合わせちゃいないって思ってたけど、知らぬ間に理想の自分を作り上げていて、それにそぐわない現実の自分を何度も否定していました。
苦しみを作っていたのは私自身のようでした。
でもそれに気づいても明日から自分を好きになれる訳じゃないです。

理想を持てるほど自分は努力できる立派な人間じゃありません。そこそこ努力しそこそこ幸せになれたならそれでOKとします。