まーみんのHSP日記

「超敏感な人(Highly Sensitive Person)」の主が、資本主義社会を出来る限り穏やかに生きていくための、ノウハウを探しています。

憩室炎と低FODMAP食

こんばんは。
1ヶ月ほど前、謎の腹痛に数週間苦しめられていました(´・ω・`)

何を食べてもお腹が痛い。
断食すると空腹で気持ち悪くなる。
負のループに陥ってました。
仕事帰りに病院へ行くと医師曰く「憩室炎」だと。
レボフロキサシンという薬をもらって帰宅しました。
原因としては運動不足(コロナ禍でひそかに増えているらしい)や食物繊維の不足、ストレス、自律神経の不調などがあるようです。

ひとまず休みの日は断食(オートファジーを促進させる)をしていました。
それからお腹の不調の種類について調べ、低FODMAP食とやらを実践しました。
FODMAP食とは小腸で消化しにくい「発酵性の糖質」を含む食事のことです。
低FODMAP食は発酵性の糖質をできるだけ避けた食事ということですね。

具体的には
◯そば以外の麺類
◯乳製品(牛乳、ヨーグルトなど)
◯豆類(納豆、豆腐など)
◯ネギ類
◯イモ類
◯柑橘系の果物
これらを出来るだけ避けて(又は厳選して)食事を摂る感じです。

私の場合は麺類、ヨーグルトを止めたらお腹のぐるぐる🌀⚡️が大分なくなりました!
お腹の不調が病院行ってもいまいち治らない方は、一度低FODMAP食を試してみるのもありかもしれません(^^)